| 大石英司ｖｓ追撃メルマガ |
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田中康夫ウォッチャーとして知られる作家・大石英司と、田中康夫県政の問題点を独自の活動で暴露し続けてきた追撃メルマガ発行人とが、ここ数日、些細なことで喧嘩を続けている。
ヤフー掲示板に、この騒動を的確にまとめた投稿が見られたので、ここへコピーをしておく。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=2000570&tid=di7ba5aa5ka5dea5aca4kbbwa4a6&sid=2000570&mid=42
追撃メルマガと大石英司の喧嘩
2005/ 9/17 20:10
メッセージ: 42 / 43
アバターとは？
投稿者: nazo_to_giwaku
今月、「脱田中康夫宣言ネットワーク」という名前のブログが立ち上がりました。名前だけを見れば白バラの青木照夫のブログかと勘違いしがちですが、まったくの別人のようです。
http://ch.kitaguni.tv/u/8550/
脱田中康夫と書いてあるのでどんな内容かというと、実際に書かれていることは追撃メルマガ発行人に対する批判。
肝心の田中康夫のことは、少なくても今２００５年９月１７日２０時の時点では新党に関する事柄以外に何も書かれていません。
そのブログの存在を知った大石英司はブックマークへと掲載し、それを知った追撃メルマガ発行人がそれを消せと迫り、ついには電話口で脅迫めいた暴言を吐いて喧嘩モードに入っています。
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2005/09/untitle_1.html
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2005/09/untitle_935e.html
この喧嘩で、追撃メルマガ発行人を支持しようとする人は皆無に近い状態です。
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9月18日（日） | コメント(0) | 田中康夫 | 管理
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| 田中康夫の選挙応援の法則 |
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前々から長野県では言われてたことだが・・・最近ネット上で出回ったのを改めて見ていると、こりゃ確かにひどい。
＜田中康夫の選挙応援を受けた人のリスト＞
神戸市長選挙 ・・・・落選
静岡県知事選挙・・・・落選
千葉県知事選挙・・・・落選
長野市長選挙 ・・・・落選
宮崎学 ・・・・落選
田中真紀子 ・・・・失脚
大橋巨泉 ・・・・辞職
辻元清美 ・・・・辞職（ていうか逮捕）
後藤雄一 ・・・・いまだ健在
滋賀豊郷町長選・・・・落選
静岡県知事選挙・・・・落選
福井県知事選挙・・・・落選
高知県知事選挙 ・・・・橋本弟当選
京都府知事選挙・・・・野中と康夫が共闘して当選（野中の力）
広島市長選挙 ・・・・野中と康夫が共闘して当選（野中の力）
徳島県知事選挙・・・・土井と康夫が共闘したけど落選
長野県議選挙・・・・共産党と康夫が共闘したけどチルドレンは３勝８敗
（しかも、そのうち２人は後に反康夫に転向ｗ）
参院埼玉補選 ・・・・落選
千代田区長選挙・・・・落選
長野県内の市町村選・・・ほとんど落選
松本市長選 ・・・・選挙応援要請されず、当選後に反康夫に転向
古賀潤一郎 ・・・・（ｗ
中村敦夫 ・・・・落選
辻元清美 ・・・・落選
このリストについて若干補足説明。
後藤雄一はパン屋で東京都議会議員。公文書公開請求を１０万枚分以上要求したとして東京都庁では伝説の人。田中康夫の友人で、長野県の五輪帳簿疑惑の委員にもなっている。
チルドレン３勝８敗とあるが、反康夫に転向した２人を除くもう一人は島田基正といい、田中チルドレンとは名ばかりで、解散した県政会の大物県議の一人であり、上田の羽田会の総元締めのような地盤ガチガチの人物。材木屋と関係があり、養護施設の誘致等で色々ときな臭い噂も絶えない。
つまり本当の意味での康夫チルドレンは全員落選。しかし田中康夫の応援を直接受けなかった県議数人が現在田中康夫与党を結成している。
高知県の橋本知事は個人での人気・知名度がある上に与党共産党の支持を受け、兄の元首相を通じて自民党にもコネがあった。野中広務の応援を受けた２人にしてもそうだが、ガチの本命候補の場合には田中康夫の法則も通用しない。
２００３年の県議選で語り草になった「ゼーゼーヒーヒーマントヒヒ」というものがある。選挙で田中康夫の応援を受けると落選の確率が高くなるのはオカルトでも神の悪戯でもなく、相応の必然性があるという一つの事例だ。
詳しくは以下のサイトを参照。
http://page.freett.com/shinshuuhiguma/
なお選挙の内容や得票についての詳細は、ここに掲載されている。
http://homepage1.nifty.com/history/sub04kyouju/Yasuosenkyo.htm
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